BLの魅力について教えてあげる [ニュース]

「ボーイズ・ラブ」ってなに? 視聴者支持率98%超の「オタク女子文化」番組で解説という記事より
http://news.ameba.jp/20111213-325/

アニメ、ゲーム、漫画など「オタク女子文化」を
徹底的に愛でて語り合うニコニコ生放送の
「オタク女子文化研究所」の第3回となる
2011年11月23日の放送では、オタク女子文化を
語るうえで欠かせないジャンル
「ボーイズ・ラブ(以下BL)」について、
BLの歴史、系譜、様式美などが視聴者を
交えて熱く語られたそうです。

■「オタク女子」「腐女子」の違い
「『オタク女子』とは二次元や芸能人など
現実には手の届かないものに萌える女子」
「『腐女子』とは男性同士の関係(いわゆるBL)に
萌える女子」と説明とのこと。

この2つの属性を合わせ持つ女子は多いが、
各作品を見る際に脳内でせめぎ合いが起こり、
作品に応じて「腐女子目線」「オタク女子目線」を
使い分けて楽しんでいるとか。

どうやら、ボーイズラブファンは一定数いるようですね。
わたしは、熱狂的なファンの芸能人もいないし、
男同士の恋愛に興味もないので、
どちらにも当てはまりません。
味気ないですなー。
こういうのも楽しめたら人生より豊かになりそうですが、
至極残念。
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ボーイズラブって、何が面白いのでしょうか?
ボーイズラブのファン=ホモセクシュアルが好きな女性、
ってことなのでしょうか??
リアルでの異性との恋愛はまた別物なのでしょうか???
クエスチョンでいっぱい。


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年末何見る? [ニュース]

打倒紅白!「ガキ使」今年はCAでいくで~という記事より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111118-00000005-dal-ent

うちは、年末はこれ、と決まっています。

日本テレビ・読売系の人気バラエティー
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の
特別企画「笑ってはいけない」シリーズが、
6年連続で大みそかに放送されることが
分かったそうです。

今年のシチュエーションは、
メンバーが新人キャビンアテンダント(CA)にふんする
「絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時!」で、
午後6時半から深夜0時半まで、
6時間の年越し放送で国民を笑いに包む、
とあります。

5人は「ガースー黒光りエアラインシステム(GAS)」の
新人CAという設定で、チェックインカウンターや
セキュリティーチェック、訓練所などに張り巡らされた
“お笑いトラップ”に挑むとのこと。
GAS。笑

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今まではK-1見ていたので、録画して、新年明けてから
この録画を見て初笑い、といったところ。
今年の年末は、たまには出かけて初日の出でも見ようか
なんて話していますが、寒さに負けて、
やっぱり家でのんびりするか、となりそうな予感。

話は戻り、笑ってはいけないシリーズ、
長時間になってからちょっとつまらなくなった
気がしてなりません。
マンネリ化もあるのでしょうか、
一番の目玉はやはりヘイポー。
ちょっと今ヘイポーのWiki見てみたんですが、
エピソード(事件)が多すぎて、これだけで笑えてきました。


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ドラマ版より好き [DVD]

現代のファンタジー山田孝之のいい具合のきもっぷりに泣かされます。

ディティールのリアルさが、ステレオタイプの登場人物たちをとても、リアルに。

エルメスの小ズルイ魔性っぷりは中谷美紀のファーンタスティックな存在感で、相殺。

それぞれに持ちすぎるくらいに物語を持つ登場人物たちも、演出の妙と役者たちの好演で、なんだかほほえましいものに。

冒頭、一瞬だけ、悪態をつきたくなるような安易なシーンがありましたが、悪態ついて終了。

エルメスを極力掘り下げず、理想の女性として記号化したあたりが、演出の妙でしょう。

彼女は、女性経験の無い電車男のフィルターを通した上での理想の女性像であるべきなので、リアリティなんていらないのです。


願わくば、事実か創作か、などという議論に振り回されず映画が素直な評価をされるといいな、と思います。

「ヨカッタ」「ワルカッタ」はどっちでもいいのだけれど。


「今しか作れない」という勢いと、創作に対する丁寧さ。

その二つが、とてもうまく融合した娯楽映画だと、私は思いました。

ドラマ版より好きです。
↓てめぇらうるせえんだよ『映像』というものを作ったことがないくせに何様なんだよお前らは、そこまでいうならお前らが電車男を再現してみろよ。
まあ殺したくなるほどの駄作だろうがな(笑)女性と山田くんファンには良い映画「電車男」ファンの人にはつまらない映画かもしれません。

私はドラマが好きで見ていたのですが、伊藤くんの明るいオタクや、華やかな伊東美咲さんのエルメスが良いですよね。

山田さんの電車男は、オタクというより根暗という感じでした。

そういう点は、伊藤くんの方が「らしかった」気がします。

ただ、これは映画自体には関係ないんですが…
私はクローズから山田さんのファンになり、その後にこの「電車男」を見ました。

芹沢多摩雄を演じた人とは思えないくらいの、内気さ繊細さキモさ…そして可愛らしさ。

山田さんがカメレオンと呼ばれている理由が分かった気がします。

他の映画も見ましたが、演じている役すべてが別人に見えるなんて、ベテランでもなかなかいません。


最後の告白、泣きながら「あなたが好きです、大好きです」というシーン。

女性なら、ついキュンときて愛しく思わずにいられないんじゃないでしょうか。

あれは可愛い…いつも思うのですが、山田さんは表情が素晴らしいですね。

エルメス役の中谷美紀さんは、ちょっと老けてるかな?という印象でした。

恋愛感情というよりは、母性本能をくすぐられて…という感じのような。

ただ、電車男の人柄に惹かれたという描写はきちんとありましたし、演技力は正直、
伊東美咲さんの比ではありません。
さすがでした。

電車男にするには、山田はイケメンすぎ。
という意見もありますが。

わざわざお金を払ってブサメンを見に行く人が果たしているだろうか、とも思います。

伊藤くんの電車男は最高でしたが、ドラマだから見たのであって映画館にまで足を運ぶ気になったかは
分かりません。
私が山田さんファンだから思うだけかもですが…

山田さんファンや女性の方には、好印象を与える映画かなと思います。

キュンとくる可愛らしいお話です。

「電車男」ファンには、他の方のレビューにもあるように、世界観を生かしきれてないという点で
あまりおススメ出来ないようです。

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小説を読んで思い描いてたストーリー [DVD]

“恋”の最高の姿を描いた作品。小説を読んで思い描いてたストーリーがそのまま映像となっていたので、とても感動できる作品でした☆

これほどまでにキレイな恋をしてみたい、運命の人って本当にいるんだ、と思える内容。

10年前に軽い気持ちで約束した事を恋人関係が終わってからもお互い忘れず、再会を果たした2人。ヒドイ別れ方をしたにも関わらず。

映画の中で忘れられない言葉がある・・・
「奇跡なんてそうそう起こるもんじゃない
  僕達の奇跡は君が一人で待っていてくれた事だ」大好きな作品普段はラブロマンス映画はほとんど見ない、というか苦手なんですが、この映画だけは何度も見直しています。
それなりに年齢を重ね、人間の光と影両方の面を知っていくにつれて、若い頃の瑞々しい気持ちで恋愛出来なくなってしまったのですが。この映画を見ると、もう一度誰かを心の底から好きになりたい、という気持ちになります。僕は小説よりも映画の方が好きです。冷静と情熱の間には人間味があるのではないだろうか? 私はこの映画を見てから、原作の2冊を読みました。賛否両論で真っ二つに意見が別れているようですが、私は映画化してくれて良かったなぁ?と思える作品でした。ちなみに小説から映画になった作品で、「ダビンチコード」は駄作、「東京タワー」は綺麗な出来だと思っています。

 ストーリーは原作とところどころ違いますが脇役にも複雑さと人間味があり、心を惹きつける物語だと想います。それに、「本当に好きな人を心に残したまま別の人と一緒に過ごすこと」や「余りにも素直になれなさすぎる二人」について、見る人によって色々な解釈があると想います。それもまた面白いのではないでしょうか?
 ただ2時間という時間が短すぎて、まとまり過ぎと言うか省き過ぎな感はあります。

 映像に関しては100点中120点をつけてもいいくらい美しい出来だと想います。私はイタリアに行ったことがなく一度行ってみたいと思ってましたが、尚更行きたくなる位街並みを綺麗に映していると思います。またケリーチャンと竹野内豊がこの映画に良く合っているな?と思います。音楽も良く惹き立てていて、「美しい映画」と言えるのではないでしょうか?

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ノンフィクションとして読むべき [読書]

良くも悪くも電通の影響力は強いのだ
ノンフィクションものとしての発表が出来なかった、というネタを小説という別の調理方法で食べられる一品に仕上げた本。
ちなみに初版は約30年前(1981年)に発表されています。
話の筋自体は一昔前の(前述したとおり約30年前に書かれた小説なので)スパイものというか陰謀ものの焼き直しに思えるのですが、「事実なのだろう」という「前提条件」を有しているので、下手な純粋フィクション小説よりは引き込まれてしまいます。
最後まで読んだ後、後味の悪さが気になるかもしれませんが、電通という会社(それが虚像であっても)の勢いを踏まえると、主人公たちは蟷螂の斧にならざるを得ないのでしょう。
それ故に電通の威光というものを、それと縁の無い一般読者に対して知らしめることが出来ている一冊です。
多少の数字の違いはあっても大勢はこの本が出た当時と現在も変わりありません。
広告業界がどんなふうになっているのか知るにも役立つ一冊だと思います。

ノンフィクションとして読むべき
小説としてはまったくつまらない。
というよりはノンフィクションじゃ書けなかった事を、「これは小説だから。
」と言い訳をして、出版した本なのだろう。
小説としてのつまらなさとして、例えば、台詞が異常に説明臭かったり、筋が単調でつまらなかったりする。
(後、女性と外人の表現の仕方が恐ろしく変だ。
女性の価値を表現する言葉で処女みたいにとかいう表現を久しぶりに読んだ。
)だから、この本は、小説電通というタイトルとは逆にノンフィクションとして読むべきだ。
最初の100ページくらいを読むと、筆者が訴えたかった電通の問題というのはほとんどわかる。
しかし、この本が81年に出版されたものであるという古さと、小説という形式がネックになっている。
確かに二十年前にこの本が出るころには価値があったのだろう。
しかし、二十年の時を経て、再販する意味がまったくわからない。
やるなら、完全にノンフィクションとして中身も最新の情報に更新してやってほしかった。
もしかしたら、それを許さないくらいに「電通」の力が強いという事なのかもしれないけれど。
小説電通大下 英治
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